小牧クリニック合同避難訓練
小牧クリニック合同避難訓練
平成24年7月1日(日)小牧クリニックにおいて、患者様と職員による合同での地震避難訓練を行いました。
当日は、あいにくの雨(しかもかなり本降り!)でしたが患者様37名と付添いの方のご参加があり、皆様の関心の高さが感じられました。

雨ということで院外への避難は行わず、2階透析室のベッドから1階受付前までの避難としました。
ベッドで横になり、腕に模擬の針を付け、緊急離脱の設定で行いました。
普段は使用できるエレベーターが非常時は使えない設定で、患者様は階段を一歩ずつゆっくりと下りて頂き、あらためて緊急時での安全且つ迅速な避難の難しさを感じました。
担架を使った避難は、職員を患者様役として担架に乗せて運び、参加された方に見て頂きました。

避難後は質疑応答、意見交換など行い、活発な発言がありました。
また、いざという時に使えるようにNTT災害伝言ダイヤル171の練習を行いました。
お帰りになる際に、非常用として使用できる食品のサンプルをお持ち帰り頂きました。
患者様を交えての避難訓練は、当院では初の試みということもあり至らない点が多くありました。
実際に行うことにより見えてくる問題点等や、患者様からの意見を聞くことができたことは、患者様、クリニック共に大変有意義であったと感じています。
また、ケガをすることもなく終了できたことは何よりでした。
今回の訓練を生かし、来年度以降も患者様との合同避難訓練を継続していきたいと考えております。
平成24年7月1日(日)小牧クリニックにおいて、患者様と職員による合同での地震避難訓練を行いました。
当日は、あいにくの雨(しかもかなり本降り!)でしたが患者様37名と付添いの方のご参加があり、皆様の関心の高さが感じられました。

雨ということで院外への避難は行わず、2階透析室のベッドから1階受付前までの避難としました。
ベッドで横になり、腕に模擬の針を付け、緊急離脱の設定で行いました。
普段は使用できるエレベーターが非常時は使えない設定で、患者様は階段を一歩ずつゆっくりと下りて頂き、あらためて緊急時での安全且つ迅速な避難の難しさを感じました。
担架を使った避難は、職員を患者様役として担架に乗せて運び、参加された方に見て頂きました。

避難後は質疑応答、意見交換など行い、活発な発言がありました。
また、いざという時に使えるようにNTT災害伝言ダイヤル171の練習を行いました。
お帰りになる際に、非常用として使用できる食品のサンプルをお持ち帰り頂きました。
患者様を交えての避難訓練は、当院では初の試みということもあり至らない点が多くありました。
実際に行うことにより見えてくる問題点等や、患者様からの意見を聞くことができたことは、患者様、クリニック共に大変有意義であったと感じています。
また、ケガをすることもなく終了できたことは何よりでした。
今回の訓練を生かし、来年度以降も患者様との合同避難訓練を継続していきたいと考えております。